ソノマの暮らしブログ

カリフォルニア州ソノマに住んで25年。第二の故郷と決めた美しいワインカントリーで、ワインを追いかけて暮らしています。

Memorial Day

Memorial Day

明日はメモリアル・デー(戦没将兵記念日)です。毎年5月の最後の月曜日とされていて、休日です。3連休になるので、ソノマの町はツーリストでにぎわっています。旅行をしない人はこの日は家族や友人たちとバーベキューを楽しみます。カリフォルニアだけの習慣なのかどうかはわかりませんが、この辺りでは公式に夏が来たことも祝って外でBQが一般的です。

友人のパトリックとジーナーはキッチンを改築したお祝いも含めてBQパーテイを開きました。パトリックはローレル・グレンの元オーナー、相棒は元醸造責任者なので、この日はローレル・グレンを偲ぶワイン会的な感じで、私は嬉しくて心がぴょんぴょん。もちろん他のワインもビールもありました。ローレル・グレンの1984年と86年のマグナム、それから2002年と2007年。後で2005年も出たそうだけど、おしゃべりに夢中になってて、見逃してしまいました。残念!

84年はちょっと峠を越えていました。すばらしかったのが86年。ローレル・グレンの畑の個性であるスパイス(墨汁っぽいアロマ)、黒系フルーツががきれいに溶け合っていて、しなやかなワインになってました。飽きずに何グラスでも飲めそう!2002年と2007年は暖かい年なので、86年よりもう少し凝縮感があって、フルーティさがしとやかに残っていました。ローレル・グレンの畑の個性がどのヴィンテージにもきれいに表現されているのに、あらためて感心しました。本当にユニークな畑だと、いまさらながら思います。

BQは2つの種類の牛肉と豚のリブ(あばら?)が焼かれました。写真はリブをグリルしたところです。ソースに漬け込んでおいたリブで、手にべたべたつかず(ソースがこってりついたのをいただくのも醍醐味があって楽しい)けれど)、ほろりとした味がとっても美味しかった!

ジーナがお豆のサラダやべベジタリアンのキーッシュ、それにパテオにつなげて作ってあるサラダ用のレタス栽培のコーナーからレタスをを採ってそれは新鮮なグリーンサラダを作ってくれました。

ソノマに本格的な夏がやってきました。

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新ワインリリースパーティ

札幌の実家から帰って、10日たちました。今回は時差ぼけがひどくて、毎日ぼんやりとして過ごし、ようやくソノマのスケジュールに戻りつつあります。

そんな折に、名前を耳にしたことがないワイナリーから新ワインのリリースパーティの招待メールが入りました。現地感覚?を取り戻すのには良い機会と出かけてみました。

ワイナリーの名前はATTUNE 。カーネロス地区にありました。高級ワインを生産している小さなしゃれたワイナリーで、ちょっと驚きました。

ヴァレットパーキングということで3,4人のボーイさんが待機しているのに、まず、えっ!お金持ちのワイナリーだ!

広々とした裏庭にはプールがあって、その向こうにブドウ畑が広がっています。

生産ワインはロゼ、シャルドネ、ピノ・ノワール。入るとすぐにまずロゼが手渡されました。フルーティなので一瞬、甘口と思ってしまうのが、カリフォルニアワイン。絶え間なく大きなお皿に手でつまむことが出来る食べ物を載せたサービスの方がやってきます。それを片っ端からいただきながらロゼを飲んでいると、きちんとした酸味が感じられました。軽やかでフルーティなロゼでした。

シャルドネをいただきました。やっぱり一瞬、フルーツの甘味を感じるのですが、徐々にきれいな酸味が感じられます。エレガントなみずみずしいシャルドネ。

ピノ・ノワールはカーネロス地区のピノらしいソフトな口当たり。こちらもエレガントなピノ。

このワイナリーのワインは秀才ワインではないけれど、きちんと造られていて、口当たりが優しく、多くの人に愛される美味しいワインでした。ソノマのプラザから車で20分ほど、それに美しいカーネロス地区にあるのだから、予約の訪問客は多いだろうね。

若くて(多分IT あるいは金融関係)裕福そうな男女が主なゲストでした。小さなワイナリーなのでこの方たちがメンバーとなって買うのでしょう。

未知のワインを楽しむわくわく感が楽しかったです。

シャルドネの小さな房が葉の下にひっそりと見えます。順調に育っているようです。

 

 

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ランチにサラダ

今日は26度を越える暖かさで、まるで夏みたいでした。ひどく寒かった冬、雨が降らずに旱魃を心配した冬から初春、そして突然、まるで夏のような暑さ、、、、。地球の温暖化が現実化しているような気が、、、。

ムドウ樹はもちろん、野菜や果物の樹たちは、混乱してるでしょうね。

この辺りでは新鮮な野菜が豊富なので、男女ともに(例外もあるけれど)サラダをたくさん食べます。サラダといっても、レタスやキャベツの千切りがちょこっとお皿に盛ってあるサラダではありません。大きなお皿にいろんなサラダ菜、トッピング?がどーんと盛られて出てきます。ビーツサラダ、ケールサラダ、シーザーサラダ、ニソワといろんなサラダががあります。

今日は、ナパへ行く途中にあるカフェでコブサラダを食べました。ロメインレタスを細かく切ったものをベースにゆで卵のみじん切り、色とりどりのミニトマト、ベーコン、チキン、ブルーチーズ、アヴォカドが盛られています。たんぱく質が十分に取れるというサラダで、ランチには理想的。レッドワインヴィネガーを使ったドレッシングがサラダの美味しさを盛り上げてくれます。このカフェでは毎日ドレッシングを作るとのこと。

もしミーティングに向かう途中でなかったら、ソーヴィニヨン・ブランとともにいただきたかったです。でもお仕事があるので、アイスティーでいただきました。

初夏のようなお天気の中で食べるサラダとアイスティのランチは、いよいよ毎日が真っ青な空のカリフォルニアの夏がやってくるのだなあと、ちょっと浮き浮き気分でした。

4月10日から2週間、母の49日と納骨のために、またスノーカントリーへ戻ります。雪は解けているでしょうけれど、まだ寒そうです。

 

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