ソノマの暮らしブログ

ランチにサラダ

今日は26度を越える暖かさで、まるで夏みたいでした。ひどく寒かった冬、雨が降らずに旱魃を心配した冬から初春、そして突然、まるで夏のような暑さ、、、、。地球の温暖化が現実化しているような気が、、、。

ムドウ樹はもちろん、野菜や果物の樹たちは、混乱してるでしょうね。

この辺りでは新鮮な野菜が豊富なので、男女ともに(例外もあるけれど)サラダをたくさん食べます。サラダといっても、レタスやキャベツの千切りがちょこっとお皿に盛ってあるサラダではありません。大きなお皿にいろんなサラダ菜、トッピング?がどーんと盛られて出てきます。ビーツサラダ、ケールサラダ、シーザーサラダ、ニソワといろんなサラダががあります。

今日は、ナパへ行く途中にあるカフェでコブサラダを食べました。ロメインレタスを細かく切ったものをベースにゆで卵のみじん切り、色とりどりのミニトマト、ベーコン、チキン、ブルーチーズ、アヴォカドが盛られています。たんぱく質が十分に取れるというサラダで、ランチには理想的。レッドワインヴィネガーを使ったドレッシングがサラダの美味しさを盛り上げてくれます。このカフェでは毎日ドレッシングを作るとのこと。

もしミーティングに向かう途中でなかったら、ソーヴィニヨン・ブランとともにいただきたかったです。でもお仕事があるので、アイスティーでいただきました。

初夏のようなお天気の中で食べるサラダとアイスティのランチは、いよいよ毎日が真っ青な空のカリフォルニアの夏がやってくるのだなあと、ちょっと浮き浮き気分でした。

4月10日から2週間、母の49日と納骨のために、またスノーカントリーへ戻ります。雪は解けているでしょうけれど、まだ寒そうです。

 

新ワインリリースパーティ
プラザのテイスティングルーム