プロフィール

Emiko BGD
札幌地方裁判所に速記官として勤務。退職して渡米し、レイ・カフマンと結婚。カリフォルニア、ソノマに住んで30年。

ソノマ・ヴァレーにある古い歴史を持つグンラック・ブンシュー・ワイナリーのホスピタリティ課に勤務。

カリフォルニアワインとの出会いを運命的なものと感じ、当時、日本ではほとんど知られていなかったカリフォルニアワインの良さを日本に知らせる仕事を生涯続けたいと決心。
ソノマを第二の故郷とし、カリフォ ルニアと日本のワインの橋渡しになることを願って20年間、カリフォルニアワインの紹介を仕事として続けています。

ワインビジネスやツアーなどの通訳とコーディネート、ソムリエスクールのツアーのコーディネートや講師、新聞や雑誌にワインコラムを執筆。
またワイン&スピリッツ関係の業界紙でレポーターを務めました。

1993年に「カリフォルニアワインパスポート」,2009年に「女性のためのカリフォルニアワインの本」、 2016年に「カリフォルニアワインの里 ソノマの暮らし」を出版しました。

夫が醸造家なので、ワイン業界内の事情にも精通し、当然のことながらワイン業界に知り合いが多く、傍観者としてではなく、カリフォルニアワイン業界を理解しています。
同時にジャーナリストとして客観的に観察できるユニークな立場にあるため、カリフォルニアワインに対する情熱と理解度は深いと自負しています。

現在、オンラインのジャーナル「カリフォルニアワイン・パースペクティヴ」を発行中。
また、ワインビジネスに携わる方だけでなく、色んな方々にカリフォルニアワイの楽しさとワインカントリーの暮らしをブログで綴っています。