ソノマの暮らしブログ

カリフォルニア州ソノマに住んで25年。第二の故郷と決めた美しいワインカントリーで、ワインを追いかけて暮らしています。

フォアグラ解禁

フォアグラが解禁になりました。カリフォルニア州ではフォアグラの販売生産が2年半前から禁止になっていました。

カリフォルニア州の動物保護団体が州議会に働きかけて法律を成立させたものです。フォアグラ擁護派がフォアグラ禁止法は違反だと控訴していたのですが、フォアグラ禁止法は連邦政府が規定する法律に違反しているので、憲法違反だという判決が出されました。

この判決を受けて、さっそく、フォアグラ料理を出すレストランが出てきています。

動物愛護団体の主張はカモやガチョウに強制的に餌を与えて肝臓を肥大にするのは動物虐待だというものです。

ソノマにソノマ・フォア・グラという会社があって、農場も所有して、新鮮な品質の高いフォアグラを出荷して商売繁盛だったのですが、この法律が制定されて、カリフォルニア州で法律が制定される当時はたった一つしかなかった会社が閉鎖に追い込まれ、家族はその後、生計を立てるのにとっても苦労していました。

この法律が廃止になっても、フォアグラ販売が許可になったというだけで、フォアグラ生産(フォアグラ生産を目的に農場を持ってカモやガチョウを飼う)はまだ禁止なので、会社閉鎖を余儀なくされた家族にとっては会社再建はできません。

私はフォアグラを食べなくても大丈夫ですが、カリフォルニアの動物愛護団体の視野の狭さに、ちょっとむかついてます。たった一社しかない会社を潰して満足してるのでしょうか?アメリカの他の州やヨーロッパでは依然として(もしかしたらソノマの会社のように放し飼いではなくて、ケージに入れてチューブで餌を強制的に流しているかもしれない)フォアグラのビジネスを世界的に展開しているわけだから、この法律の影響は一つの会社を潰すこと、カリフォルニアの州民はフォアグラを食べられないということでしかなくて、どのくらいのカモやガチョウの命を救ったのかしらね。

好みとしてはフォアグラをさっと炒めて照り焼き風のソースをかけたのが好きです。フランスに行くとパテがよくでてきますが、こちらはなぜかしらファンではありません。フォアグラとデザートワインが組み合わされます。確かに美味しいですが、ソティ(フライパンでやいたもの)は赤ワインでいただくのほうが、私は好きです。

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Happy New Year!

Happy New year!

2015年がすばらしい年になりますように!

2014年は相変わらず世界のあちこちで戦争が続いていました。アメリカに住んでいると、その出来事のかなり中心にいるという感じがします。それはアメリカを敵対視している戦争が多いことと、アメリカの助けを受けたいという国があるからです。

でもソノマでの暮らしは平和です。私の1年はものすごい速さですぎました。母を失って3回、日本へ行きました。それからスペインとポルトガルの旅、そして台湾、上海の旅。多くのことを体験できました。

2015年はどんな年になるのか、、、、まだ行ってない国を一つ訪れたいと思っています。時間がたつスピードに戸惑っていないで、一つ一つ、出来事を味わい、感謝するという年にしたいなあと思ってはいるのですが、、、。

 

ソノマはまだ31日です。今晩(大晦日)は親友の家でニューオリンズスタイルの蟹料理をいただいて12時を迎えます。元旦は我が家でパーティ(36人出席予定)なので、二日酔いにならない程度にワインを楽しみたいと思っています(笑)

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クリスマスのディナー

クリスマスのディナー

クリスマスが終わって、いよいよ年末ですね。ソノマの人たちは日本のお正月のようなクリスマスを終えて、ほっと一息。あとは31日の年越しパーティ(12時まで飲むのが主体)をして、1日(元旦)は二日酔いで過ごすというパターンが多いようです。

今年のクリスマスイヴは娘の仕事の関係で家でディナーをすることにしました。

私はサラダを担当。相棒はお肉が好きな娘のためにビーフステーキを焼いてくれました。

サンフランシスコのレストランで食べた柿のサラダからヒントを得て、裏庭の富有柿を使ったサラダを作ってみました。スライスした柿の上にベビールッコラ、ゴートチーズ(地元産のフレッシュなもの)、ざくろをのせて、米酢と塩と胡椒のシンプルなドレッシング。緑色と赤と白がクリスマスっぽくて、やったね!と嬉しくなってしまいました。柿は少し固めのほうが熟したのよりもいいかも。

このサラダにシャンパン、ペリエ・ジュエを合わせてみました。エレガントでデリケート、フルーツと酸のバランスがよく、サラダにあわせても寄り添ってくれるシャンパンで嬉しい組み合わせでした。

ミデアムレアのビーフステーキには、2007年のローレル・グレン。2007年は暖かめの年だったので、ふっくらと熟成していました。でもフィニッシュに甘味が残るということがなく、本当にカリフォルニアワインには珍しいタイプのカベルネだと、何度飲んでも思います。

デザートはまたしても細かく切った富有柿にウイップクリーム。とろりと甘味のあるシェリーでいただきました。

 

元旦にお友達がたくさんやってくるので、明日はサンフランシスコの日本のスーパー、ニジヤへ買出しに出かけます。

 

 

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