ソノマの暮らしブログ

カリフォルニア州ソノマに住んで25年。第二の故郷と決めた美しいワインカントリーで、ワインを追いかけて暮らしています。

神田でワインイベント

 

 

東京で素敵なワインイベントが開催されます。大いにワイン文化を盛り上げてもらいたいと願ってます。ぜひ参加してみてください。

 

神田・日本橋ワイン祭り 初開催のご案内

―神田・日本橋と和飲(ワイン)を愛するOLが企画する

カジュアルワインと小皿の食べ歩き―

神田がワインの聖地に

ワイン好きのOLが企画し、地元商店街、町会と千代田区が後援する、第1回神田・日本橋ワイン祭りを開催します。サラリーマンの飲み屋街で知られる神田には、いまやワイン居酒屋やバルなど個性的な店が50軒超。なかでも神田南口から日本橋にかけてのエリアには30件も密集、銀座や恵比寿に飽きたビジネスマンやOLにとって神田は下町カジュアルで粋なワインの聖地になりつつあります。

 

OLが提案し、ライバル店が競い合う

神田に集うOL達ワインバルに呼びかで実現したワイン祭り。午後の神田でバル自慢のカジュアルなワインと自慢料理を競い合い、参加者は共通チケットを購入して、好きな店を巡ります。

 

地元商店・千代田区も応援

提案にサラリーマン達も賛同。それならと地元商店会や千代田区も後援に乗り出し、これを機に神田・日本橋を日本一のカジュアルなワインの街にしちゃおうと意気込んでいます!

概要

開催日時 : 2014年10月25日(土) 13時~18時

開催場所 : JR神田駅南口周辺エリア

参加店舗 : 16店舗以上

チケット  : 前売券2500円(イープラス=http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002134718P0030001

/18~10/24 販売中    当日券2800円(会場内で販売)

主催 : 神田をワインの街にしようの会(http://blog.goo.ne.jp/kandawine

https://www.facebook.com/Kanda.de.wine

後援 : 千代田区、神田駅前商店会、町会(鍛冶町1丁目、鍛冶町2丁目、日本橋本石町4丁目)

問い合わせ先

  神田をワインの街にしようの会(神田・日本橋ワイン祭り実行本部)

  千代田区鍛冶町1-3-9 稲村ビル3F

  実行委員長 山本由紀  090-8999-5124  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

※日中は勤務のため折り返しご連絡させていただきますのでご了承下さい。

続きを読む
1524 ヒット

ぼちぼち2014年収穫&地震被害報告

ぼちぼち2014年収穫&地震被害報告

写真はカーネロス地区(ソノマ・ヴァレーサイド)のシャルドネです。食べてみました。まだちょっとすっぱみがあるので、もう少し時間がかかりそうです。

ブドウの状態は旱魃の影響はそれほど受けていなくていい感じです。例年より10日ほど収穫期が早いとのこと。このままの天候状態が続いて良い年になってほしいです。

 

スポッツウッドではソーヴィニヨン・ブランの収穫はぼちぼち始めているようですが、カベルネは、まだまだ。今年新しく買ったという除梗機(今は破砕はしないのです)とオプティカル・ソーターと呼ばれる自動選別機の設置をしてました。そしてトラクターで摘んだ房を入れたボックスをフォークリフトで持ち上げてうまく機械に放り込む練習をしてました。

 

8月24日午前3時2分におきた震度6の地震の被害ですが、セインツベリーとトレフェセンからメールが来ました。

トレフェセンは歴史的建造物とされている古いワイナリーの建物の壁がゆがんでしまいました。補修が大変そうです。でも貯蔵してあったワインは大丈夫だったとのことでほっとしました。

セインツベリーは震源地に近かったので樽が転げ落ちたとのこと。でも幸いなことに2013年のワインの瓶詰めを終えたばかりだったため、樽は空だったとのこと。ただ1980年代と90年代のワインが400本割れて消えてしまったそうです(涙)ワイン倉庫に保管してあったワインは大丈夫とのことです。

続きを読む
1303 ヒット

Douro Valley

Douro Valley

リスボンから車でポートの産地として知られるドゥロ・ヴァレー(Douro Valley)へ向かいました。約3時間ほどといわれたのですが、有料高速を走って4時間かかりました。

ドゥロ川を挟んだヴァレーは川の片側は曲がりくねった車道、反対側は汽車が走っています。車道の片側が急勾配の畑や丘でワイナリーの入り口の標識だけが見えて建物は見えません。反対側は川。息を呑むほどに美しいのですが、曲がりくねった道を自分が運転しているわけではないのに、体が硬くなってリラックスできないのでした。水と高地恐怖症であることを再自覚(苦笑)。このヴァレーには住めないね。残念!

ヴァレーのほぼ最終地にPinhao  という小さな村にある知人が所有するワイナリー、キンタ・デ・ロサ(Quinta de la Rosa)へ着いたのは夕方。この辺りではホテルはないようでワイナリーがインにもなっていて、夕食と朝食も出しています。

所有者のソファイアはロンドンに住んでいるのですが、収穫期や夏はここへやってきて管理してます。曾おじいさんの時代から続いているポートハウスです。

この日、夕食に招かれました。ホワイトポートをソーダー水で割ってライムを添えたアペリティフ。例年よりもずうっと暑い(ヨーロッパ全体)夏の夕方に木陰にセッティングされたテラスで飲むのがいい感じ!

もう一人生粋のイギリス人紳士もディナーに加わって、純粋の歌うようなイギリス英語をたっぷりと聞きました(笑)

最近、ドゥロ・ヴァレーはポート生産ワイナリーでも通常のワイン赤と白を造っています。このワイナリーで造っている2012年の白と2007年の赤をディナーで飲ませていただきましたが、品質がとてもいいのです。そして多分20ドルはしないと思います。

ポートはワインの腐食を防ぐためにブランディを入れてイギリスまで運んだのが最初といわれています。ですからイギリス人が所有するワイナリーが多く、ここのインに泊まっている客はほとんどがイギリス人でした。

もっとも最近は好景気のブラジル人がワイナリーを買収し始めてるようです。もう一人の知人が招待してくれた船からヴァレーを眺めることができたのですが、他のお客さんはブラジル人で数年前にワイナリーを買ったとのことです。

その昔、どうしてこんな急勾配の岩(片岩と花崗岩)だらけの丘陵地にブドウを植えたのか、、、。まだその答えが見つかりません。見た目には美しい段々畑ですが、作業はほとんどが手作業。暑い夏の作業はさぞ大変なことでしょうね。大手はブルドーザーを使うこともあるそうですが、ひっくり返って人身事故もあったとイギリス人の紳士が話してくれました。

白ワインにVinho Verdeと呼ばれる安くて酸がきれいに利いたシンプルだけれど飲みやすいワインがあるのですが、人気レストランに行って、このワインの名前を挙げたら、うちではそういうワインは置いてないときっぱり。どうやら早くに飲む安価なワインのようです。この上の白ワインがあって、例えばオークがちょっと使われてるというように、白には2つのタイプがあるようです。

未知のワイン産地に行くのは楽しいですね。

続きを読む
1247 ヒット