ソノマの暮らしブログ

カリフォルニア州ソノマに住んで25年。第二の故郷と決めた美しいワインカントリーで、ワインを追いかけて暮らしています。

ランチにサラダ

今日は26度を越える暖かさで、まるで夏みたいでした。ひどく寒かった冬、雨が降らずに旱魃を心配した冬から初春、そして突然、まるで夏のような暑さ、、、、。地球の温暖化が現実化しているような気が、、、。

ムドウ樹はもちろん、野菜や果物の樹たちは、混乱してるでしょうね。

この辺りでは新鮮な野菜が豊富なので、男女ともに(例外もあるけれど)サラダをたくさん食べます。サラダといっても、レタスやキャベツの千切りがちょこっとお皿に盛ってあるサラダではありません。大きなお皿にいろんなサラダ菜、トッピング?がどーんと盛られて出てきます。ビーツサラダ、ケールサラダ、シーザーサラダ、ニソワといろんなサラダががあります。

今日は、ナパへ行く途中にあるカフェでコブサラダを食べました。ロメインレタスを細かく切ったものをベースにゆで卵のみじん切り、色とりどりのミニトマト、ベーコン、チキン、ブルーチーズ、アヴォカドが盛られています。たんぱく質が十分に取れるというサラダで、ランチには理想的。レッドワインヴィネガーを使ったドレッシングがサラダの美味しさを盛り上げてくれます。このカフェでは毎日ドレッシングを作るとのこと。

もしミーティングに向かう途中でなかったら、ソーヴィニヨン・ブランとともにいただきたかったです。でもお仕事があるので、アイスティーでいただきました。

初夏のようなお天気の中で食べるサラダとアイスティのランチは、いよいよ毎日が真っ青な空のカリフォルニアの夏がやってくるのだなあと、ちょっと浮き浮き気分でした。

4月10日から2週間、母の49日と納骨のために、またスノーカントリーへ戻ります。雪は解けているでしょうけれど、まだ寒そうです。

 

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プラザのテイスティングルーム

ソノマ市は境界線内に住んでいる選挙権を登録している人口が6500人という小さな町ですが、ここ数年間に市の中心地(地元の人たちはプラザとかダウンタウンと呼ぶ)に25のテイスティングルームがオープンされました。

どんどん増えているツーリストにとっては便利です。山の中にある小さなワイナリーに訪問の予約をして、迷いながらたどり着かなくてもいいし、プラザ内を散策するだけでワインテイスティングのハシゴを楽しめるのですから。

でも住民の間では賛否両論です。

ワイン産業がこの土地の主産業なのだから、テイスティングルームをオープンするのは歓迎するべき。

テイスティングルームばかりが多くなってしまったら、他のお店はどうなるのか。

テイスティングルームが午前10時から午後10時までオープンしてもいいというのだと、他のワインバーやレストランのお客が減るのではないか。

といった危惧までいろいろです。

テイスティングルームの一つにEric K. James Vineyards (http://www.erickjames.com/というテイスティングルームがあります。小さなワイナリーで主に少量のシラーを生産しているのですが、このテイスティングルームはユニークで、毎週金、土、日とニューオリンズ・スタイルの生バンド演奏を聞きながら、シラーを楽しめるのです。

この町には多くのミュージシャンが住んでいます。成功しているミュージシャンは少なく、どれも似たりよったりという感じなのですが、このテイスティングルームで演奏するミュージシャンはレベルが高いのです。というのもオーナーの一人であるジェイムズはニューオリンズ出身で、自らも歌うからです。私が覗いてみた夜も数曲歌ってました。

友人が「ここへ来るとニューオリンズを髣髴とさせてくれるから好き」といってました。25席ほどのこじんまりとしたテイスティングルームで、雰囲気がとっても暖かいのです。狭いながらダンスフロアーがあって、気取ることなくお客さんたちは楽しそうに踊っていました。他の州からやってきたという数カップルがいましたが、フレンドリーな地元のお客さんたちとすっかり仲良しになって会話が弾んで楽しそうでした。

フリーウエイを100キロで飛ばして1時間で着くサンフランシスコも楽しいですが、ソノマの町にこういうテイスティングルームがあるのもいいものです。

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Joshのユニークなアイデア

初夏のような日々が続いています。そんなある日、ワインジャーナリストの友人のインタビューを受けるためにカレラのジョシュがソノマにやってきました。私はディナーによばれたので、いそいそと出かけた次第。

パテオで前菜をいただいた後、ダイニングルームに移って、ディナー開始。私以外のゲストは12時から飲んでいるとのことなのに、ディナー用にカウンターに並んだボトルが次々と空になって行きます。

ジョシュがディナーに呼んでくださった家の奥様に聞きました。

「空になったボトルを横にしてもかまいませんか?ボトルの底にワインが残ってるかどうか、確かめるのがちょっと手間なので、横にしておくと、その心配がありません』

奥様のジュリーは「それはグッドアイデア!気に入ったわ。そこへお花を飾るってのはどうかしら?」

「それって素敵!」と私。

というわけで空になったボトルがテーブルの上にデコレーションのように並びました、私とジュリーはご機嫌。

ジョシュらしいユニークなアイデアでした。

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