ソノマの暮らしブログ

カリフォルニア州ソノマに住んで25年。第二の故郷と決めた美しいワインカントリーで、ワインを追いかけて暮らしています。

Holiday Season

女友達とサンフランシスコバレー団のくるみ割り人形を見に行った。多くの人がホリデーシーズンにくるみ割り人形を見る。

小雨模様のサンフランシスコだったけれど、市役所の裏に車を駐車して、市役所の中を通過してオペラハウスに向かった。市役所のホールに真っ白のクリスマスツリーが飾られている。凛とした雰囲気に弾かれて思わず階段を上ってそばまで行って見た。ツリーは真っ白の折り紙のツル(千羽鶴)で作られていた。鶴の一つ一つに何か書かれている。「2008年、、、」というのがあったから、亡くなった人の記念なのかもしれない。

オペラハウスはドレスアップした大人たちに混じって、かわいいドレスを着た小さな女の子、背広を着た男の子も結構いた。私も娘が2歳のときから毎年地元のバレー団のくるみ割り人形を見に連れて行ったものだ。2歳のときは午後の部に連れて行ったのだけれど、休憩に入るころにはお昼寝の時間になっていて、指をしゃぶって眠り始めたので、連れて帰ったのを覚えている。懐かしい思い出に心が温まる。

今回のくるみ割り人形は1915年のサンフランシスコが舞台になっていた。舞台装置がとても斬新、それでいてあくまでもクラシックバレー、淡いパステルカラーの色使いがシックだった。雪が降っているシーンは素晴らしかった。雪煙で霞む舞台で踊るダンサーたちは幻想的で息を呑むほどだった。

休憩にはもちろんスパークリングワインを飲んで、ホリデーシーズンに乾杯。

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1656 ヒット

ソムリエナイフ

私が見つけた小物です。
フランスのシャトー、クロ・ラ・クタール(Clos La Coutale)の醸造家でありオーナーであるフィリッペ・ベルナード氏は旧態依然としたソムリエナイフを見て、効率のいいソムリエナイフを作ろうと決心しました。新しいコンセプトで開発したのが、このソムリエナイフです。

従来のソムリエナイフはコルクにらせん状の部分を差し込んで、引っ張りあげてコルクを抜くという方法でした。それを逆に下に押す作業でコルクを抜くソムリエナイフを発案しました。このほうが力をかけずに簡単にコルクを抜くことが出来ます。恥ずかしい話ですが、手の力が弱い私は古いスタイルのソムリエナイフを使っていたときはボトルを太腿の間に挟んで腰を低くしてソムリエナイフをよいしょと引っ張りあげていたものです。

さら同氏はボトルのネックに引っ掛ける箇所を、従来の1箇所から2箇所に改良しました。2箇所だとコルクを引く段階でアジャストできるので、ボトルのオープンがさらに容易になりました。

このアイデアを実現した年に同氏はジュネーブ・インターナショナル発明フェアーでゴールドメダルをもらっています。

現在、このコンセプトを利用したソムリエナイフが他の会社からも出ていますが、発明の親、オリジナルは同氏です。

またInnovationとネーミングしたオリジナルから改良をした3代目に当たるソムリエナイフは、キャップシールを切る箇所(ナイフ)を引っ込めて、他のソムリエナイフだと持ち替えて改めてらせんじょうの箇所をコルクに差し入れて、柄の部分を下の押すという手順ですが、Innovationは持ち替えることなく、そのままボトルをオープンする作業に入れます。なんでもないことのようですが、改めてこのソムリエナイフを使ってみると、なるほど便利だなあと感じました。

アメリカではソノマに住む知人のフェデリクが同氏と友人であることから唯一の代理店となっています。まだ日本には入っていません。

このソムリエナイフに関心のある方はこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。へ連絡してください。また英語が今一不安という方は、お問い合わせメールにてご連絡くだされば訳して彼女にお伝えします。

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1953 ヒット

感謝祭

感謝祭が終わって、ホリデーシーズンに突入。家々の電飾が目を楽しませてくれる季節。
寒かったり、真夏のように暑くなったり、まるで心ここにあらずの女性(差別かしら?)の心のような天気。感謝祭は幸運にもとっても良い天気だった。
今年も親友の家で家族同様の13人が集まって会食。ランスが焼いたターキーは、格別に美味しく焼けていた。赤ちゃんのときから参加している娘は成人に、そしてランスの弟の2人の子供は高校生。時がめまぐるしく過ぎていくことを感じながら、今年も健康で美味しいワインと美味しい食事、楽しいひとときを大切な仲間たちと過ごせたことに感謝。
この日に飲んだワインのひとつにローヌの赤ワインがあった。残念なことに少し異臭がした。醸造家である相棒が1セントをグラスに入れたら、臭いが消えた。1セントは銅から作られているので、ワインの臭いを消す作用をしたのだ。衛生上、えーっと思うかもしれないけれど、今までにこういう場面が数回あったけれど、病気になったことはまだない。
ワインに(化学名を忘却)この臭いが生じた際には銅を使うとのこと。

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1716 ヒット