ソノマの暮らしブログ

カリフォルニア州ソノマに住んで25年。第二の故郷と決めた美しいワインカントリーで、ワインを追いかけて暮らしています。

初オペラ鑑賞

毎日、毎日、これでもか!という感じでトランプ大統領のアメリカの評価を低める結論や根拠のない発言が続いて、周りの友人たちは多少ウツ気味の今日この頃です。

もうじきやってくる中間選挙で、どんな結果が出るのか、毎日、予測番組が報道されています。

そんな気持ちが沈みがちなある日、バレーやオペラのブログを書く友人からオペラに行かないかと誘われました。

シーズンチケットを持ってるほどのオペラファン女友だちが二人います。

「オペラのどこがいいの?」

「歌を聴きにいくの」

なるほど。良い機会なのでオペラ鑑賞に行ってみることにしました。

オペラって、裕福層の比較的高年齢の方たちが行くものと思ってました。多分、チケットも高いのでしょう。年齢的にオペラファンの年齢に近くなってるので、年相応に?オペラの価値を見い出せるかどうか、まずは行ってみようと思いました。

若い頃、裁判官とか偉い書記官などがワインの話をしているのを耳にして、ワインはお金持ちの高齢者が飲むものと思っていたのと、同じ感覚です。もっとも最近は違和感少なくワインを楽しむ若者が増えてますが。

今回のオペラは「トスカ」サンフランシスコのオペラ座です。

プッチーニの作品で、有名なオペラだそうで、題名は聞いたことがありました。

ストーリーは簡単。

フローリア・トスカという美しい歌姫と恋仲にある画家のカヴァドラッシが、警視総監スカルピアと政治思想的に対立して追われている友人のアンジェロッティを助けたことから、カヴァドラッシは処刑されて、トスカは身を投げてしまうという話です。サイドストーリーとして警視総監のスカルピアは美しいトスカを手に入れようと策略をくわだてます。3人とも死んでしまうというドラマチックなストーリー。

第一幕では恋仲の二人のやりとりの台詞が歌われます。ミュージカルは台詞と歌とダンスが混じっているけれど、オペラは例外を除いて台詞は全て歌われます。歌とともに踊るということはなかったです。すごいヴォリュームで歌っているので、踊るっていうのは無理かも。

「平板な歌とソプラノの甲高い声をずうっと聞かされるのかなあ。きついな」と内心思ってました。

第2幕は警視総監スカルピアがトスカに迫る場面で、トスカ(ソプラノ)が自分の運命を嘆く歌が歌われた時、「あっ、いい歌だなあ。綺麗に切なく歌ってるなあ」ど素人の私が感激しました。

曲の題名はVissi d’ art, vissi d’ amore 「歌に生き、愛に生き」でした。私が知らなかっただけで、ソプラノが歌う非常に有名な曲だそうです。

第3幕は死刑場です。

死刑を目前にしたカヴァドラッシ(テノール)が、トスカのことを思い出し嘆き哀しむ歌で、曲名はE lucevan le stele 「星は光りぬ」。聞いていて、悲しみが伝わって来る素晴らしい曲でした。ここでも「わあ、いい歌だなあ」とジーンときました。こちらもとても有名で難しい曲の一つだそうです。

イタリア語で歌われてましたが、舞台の上部に電光掲示できるパネルがあって、映画の字幕を読む感じで歌を聴きながら読んでたので、内容がチンプンカンプンで想像しながら舞台を見てる(聴いてる)ということがなくて、ホッとしました。

そして歌詞がとっても詩的であることに気がつきました。

登場人物の心の内を表現する音楽をオーケストラが奏でるのも、なんとなく理解できました。

この2曲を聴いて、女友達が曲を聴きに行くと言ってたのがわかったような気がします。

ライターの友人との会話が愉快でした。

彼女の友人の一人がオペラのエキストラとして舞台を歩いたそうです。歌ってる歌手の横を通ったら、ものすごいボリュームで耳ががーんとなって、一生、耳が聞こえなくなったかもしれないと思ったそうです。

歌手はマイクを使いません。大きな会場の隅々まで聞こえるように、歌うのですから、かなりの音?だと思います。その訓練たるや、並大抵ではないことだろうなあと想像します。

「ラブシーンで顔を近づけて歌うと、相手に    つばきが飛んでくるだろうね」と私。

「ラブシーンは囁くわけだから、会場には聞こえるボリュームだけど、それほどでもないかも」とクスリと笑って友人が答えました。

ベストのオペラを鑑賞できる劇場の一つにメトロポリタン劇場というのがあって、そこでの上演を記録した映画があります。オペラファンの女友だちに隣の町で上映されてるから行かないかと誘われたことがあります。その頃は「えーっ、オペラ」っていう感じで敬遠しましが、ブロガーの友人はお友達と行ったそうです。

休憩時間に、ブロガーの友人は「もう帰るから」とさっさと帰ってしまったそうです。その気持ちもわからないでもないなあと、ここでも笑ってしまいました。

ひところのオペラ歌手って、かなり太めだったのを写真とかで見てたので、美しい歌姫が、かなり太めだったら、興醒めだなと思ってたのですが、友人曰く、最近はそれほど太った歌手はいないそうです。そして歌うだけではなくて演技にも力を入れ始めてるとのことでした。

サンフランシスコのオペラの出演者たちはあまり太ってませんでした。

プレスルームに友人と行った時、プレス担当の男性に「ワインについて書きてるけれど、オペラは初めてです」と自己紹介したら、画家カヴァドラッシを演じるブライアン・ジェッジという歌手はソムリエの資格も持ってると教えてくれて、インタビューするなら手配をしますよとおっしゃってくれました。サンフランシスコ在住なら、改めてインタビューの日にちを予約してお会いしたいなと思ったのですが、残念ながらニューヨーク在住だとのことで、今回はインタビューを諦めました。

「来シーズンに戻ってくるからその時にね」と言ってくれました。

オペラ歌手とソムリエ、面白いウンタビューになりそうだけれど、果たして来シーズンまでオペラに対するうっとり感を持続してるかどうか、、、。

また機会があったら、行ってみようかなという気持ちで帰途につきました。

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1454 ヒット

衆議院議員ジョン・マケインの死

衆議院議員のジョン・マケインが8月25日に享年81歳で悪性の脳腫瘍のため亡くなりました。脳腫瘍が発見されてから、1年余後のことです。2009年に衆議院議員だったテッド・ケネディ(享年77歳)も同じ病気で亡くなっています。 ジョン・マケインは一匹狼の政治家と呼ばれていました。信念を曲げずに共和党に属する議員であるにもかかわらず、時には共和党の政策に批判を恐れずに正々堂々と反対した議員だったからです。

米軍の海外派遣に積極的だったことから、私は同議員を支持していませんでしたが、素晴らしい政治家だなと同議員に対する考えを変えました。共和党とトランプ大統領が政権を取ってから、オバマ前大統領と民主党の議員が政治生命をかけて成立させたオバマ・ケアと呼ばれる(本当はAaffordable Care Act 略してACA)健康保険制度を廃止しようと議員の投票を求めた時のことです。オバマ・ケアが成立する前は各人が経済状態によって、様々な保険会社の保険を買うというシステムで、持病があったりがん患者は保険購入を拒否されるということが珍しくありませんでした。オバマ・ケアは持病があっても癌にかかっていても保険会社が拒否することを禁止し、誰でも健康保険(経済援助をすることも含めて)に入らなければならないという画期的な法律です。多くの人が生まれてはじめて健康保険に入ることができたのです。 オバマ前大統領が成立させた法律は全て否定しようとする共和党とトランプ大統領の政策の一つでした。数人の共和党の議員がオバマ・ケア廃止に反対を声明していて、賛否の投票数が接近していました。あと一人の議員が反対するとオバマケア廃止案が破棄されるという事態でした。すでに癌を患っていた同議員ですが、この政策が執行されたらどういう結果が出るのか等、共和党の政策はきちんと両党で討議されていないと主張し、親指を下に下げて「ノー」と反対の意思を表明したのです。共和党議員は唖然としました。以来、トランプ大統領は同議員をけなし続けてきました。

同議員は自分の主張が間違っていたと悟ったら、間違っていたときっぱりと公表するという政治家には珍しい人物としても知られていました。 オバマ前大統領との大統領選挙で負けた時にも、きっちりと敗戰のスピーチをして、「オバマ大統領は私の大統領です」と宣言しています。

またユーモアたっぷりの議員だったようです。オバマ前大統領に負けた翌日、テレビのトークショーに出演して、 「昨夜はよく眠れましたか?」 「イエス、赤ちゃんのように眠れました。2時間眠って、2時間泣いて、また2時間眠るというのを繰り返しました」 質問した人はひっくり返ってました。

マケイン議員(海軍のパイロット)はヴェトナム戦争で捕虜となって、5年間、ヴェトナムでひどい拷問を受けて留置されていました。同議員の父親と祖父が海軍の偉い人だったためにヴェトナム軍から自白したら釈放してあげると言われたのにもかかわらず、プロパガンダに使われるのを拒否して拷問を受けながら、他の捕虜とともに残り、ニクソン大統領の交渉によって他の捕虜と一緒に釈放されたのです。このことからマケインはヒーローだと尊敬されてきたのですが、トランプが大統領候補の時に「捕虜はヒーローじゃない」として、マケイン議員をヒーロと位置付けるのを拒否し続けてきました。というトランプ自身はお金に物を言わせてヴェトナム戦争の徴兵猶予を受けています。

衆議院議員であるにもかかわらず、国のために一生を捧げた議員として、大統領と同格の敬意を表した葬儀が数カ所で行われました。 同議員が亡くなった日にホワイトハウスのアメリカ国旗が半旗で掲揚されていました。通常、亡くなった人物の埋葬が終わるまで半旗(約1週間)なのですが、トランプ大統領は、翌日、半旗を止めて通常通りに国旗を揚げました。軍、退役軍人の組織、多くの議員たちの非難に押されて、しぶしぶ再び半旗にするという、人間としての質が、又しても疑われる行動でした。

 

同議員のすごいところは、国民への告別の手紙を書いていること、そして自身の数カ所での葬儀を全て計画していたことです。 生前にオバマ前大統領とブッシュ前大統領に電話してワシントン国立大聖堂で行われる葬儀での弔辞をお願いしているのです。トランプ大統領には来てほしくないとはっきり拒否。

民主党の大統領と共和党の大統領に弔辞をしてほしいという同議員のメッセージは、一党だけに固まって他の党を敵視する今の議会のあり方を批判して、両党で妥協できるところは妥協して、国のために良い政策を打ち出していくようにということです。 同議員のメッセージが、今の議員たちの胸にどのくらい響くのか、、、、。 明日から、また共和党が独占的なやり方で、政策を進めていくというパターンが続くのだろうというのが、私の予想です。残念ながら、、、。

告別の手紙には「愛国心と同族的拮抗を混乱してはいけない。同族的拮抗は国民が張り合うことを奨励して、不満と憎しみと暴力を地球中に振りまく。」とトランプ大統領を強く批判しています。 「困難な今の状況に絶望せず、常にアメリカは偉大であることを信じなさい。なぜならこの国では不可避であることはないからです。アメリカ人は決して屈することはしません。我々は決して降伏しません。我々は決して歴史から逃れません。我々は歴史をつくるのです。」というメッセージにほろっとした国民が少なくありません。

「いつかは地球から消えていくのが人間。間違いもあったけれど、自分の人生に悔いはない。」と爽やかに宣言しています。 80代になっても精力的に外交のために多くの国を訪れていて、盛りだくさんのスケジュールをバンバンこなして一向に年齢を感じさせなかったそうです。その精神力を学びたいものです。

私事ですが、数年前に、あるいは昨年できたことが、今はできなということが年齢とともに増えてきてます。ここで精神力が試されます。 散歩していたときのことです。ブドウ畑に沿って掘られている溝を飛び越えようとしたのですが、ぱっとジャンプするつもりだったのに、なんとできなくなっていてショックでした。でもできなくなったことを嘆くより、今できることを積極的に実行して暮らしていこうと思いなおしました。だって、ジャンプはできなくても、まだ足早に歩くことができるし、物忘れが多くなってきてるけど、忘れたら、もう一度覚えることがまだできるし。いつか足早に歩くことも、難しくなる日がやってくるのだから。

マケイン議員のような強い意志と信念をもって国のために尽くした人物とは次元が違うけれど、私も悔いがない人生を送りたいものだと思いました。今を生きることが大切だなあと思うのです。言うのは簡単で実行するのはすごく難しいけれど、同議員のように悔いのない人生だったと爽やか言える人生を送りたいものです。

pictures are from leaningenglis voanews.com

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1665 ヒット

魔の免許更新

先日、運転免許更新のために隣町のサンタ・ローザにあるDMV(Department of Motor Vihicles California agency) に行きました。DMVは非常に能率が低い事務所であることで悪評高い事務所です。業務内容は自動車やボートの登録、運転免許の発行と停止業務を担当する官庁と説明されています。

諸事情で金曜日に行くことにしました。休みを取ってくる人も多いだろうから待ち時間は3時間ほどと覚悟を決めて11時30分に事務所に行きました。

外に既に20−30人ほどが並んでました。まあ、この程度ならなんとかなるだろうと楽観的に考えたのですが、太陽が照りつける外の列は一向に動きません。入り口に到着するまで2時間。

事務所の中に入って、これで一安心と思ったのですが、こちらの列もほとんど動かないのです。窓から外を眺めると、前と同じくらいの人数が列を作ってました。

「エーッ嘘でしょう!」と思わず声を出してしまったら、前後の人が同感!という表情で頷きました。

「事務所内の列もここから椅子まで続いてるよ」私の前に並んでいた男性が付け加えました。入り口の壁から直角に右側の壁に沿って長い列。壁の後は椅子に座って、受付に人が行くと、椅子を一つずれて座るという滑稽さ。でも笑ってる場合じゃないのです。

なぜこんなに事務処理が遅いのかと観察すると、なんと!たった一人の男性が受付を担当していて、必要な用紙を取りに席を立つこともしばしばです。要領の悪い人も多くて、「住所変更してますが変更届を出してますか?」「ノー」男性は受付のカウンターから出て、ピンクの住所変更届けを取りに行って、しばらくして戻ってきて、「これに記入して郵送してください。それまでは運転免許の業務は始められないからね」と優しく説明してます。イライラしたりつっけんどんな態度で応対してしまいかねないのですが、この男性はとっても辛抱強いので感心しました。

もっともカウンターにアンケート用紙が置いてあって、名前入りで苦情申請ができるので、応対には気をつけるのでしょうね。

私の前に並んでる男性は「免許更新の支払いに来ただけなのに、これだもんね。娘を学校に迎えに行かなくちゃならないんだけど、間に合うかなあ」と嘆いてます。

オンラインで支払おうと思ったけど、まだ対応できてないというのを聞いて同感。私もオンラインで手続きができるというのをサイトで読んだので、前日1時間かけて口座を設立して、いざというページにたどり着いたら、「カリフォルニアはもう少しお待ち下さい」でした。

この魔の待ち時間を避けるには、予約を入れること(予約は早くて3週間後の朝9時が空いていた)、他の町の事務所へ行くことの二つ。他の町だと1−2時間待ちだと前列の男性が教えてくれたけれど、二人とも、数時間の待ちを覚悟でサンタローザヘ来てしまったのです。

彼は朝食も食べてないと言います。私は朝食は軽く取って、3時間待っても2時半には終わるだろうから、更新終了後にどこかのレストランでランチをしたらいいと思ってました。

ところが受付にたどり着くまでさらに2時間。列は永遠に動かないかもという錯覚に陥りそうでした。

3時半になりました。お腹が空いて血糖値が下がって、頭がフラフラして体が震えてきました。自動販売機も何もありません。近所にも何もないのです。

このまま帰って出直そうかなとも考えて、きつそうななおばさまが受付のカウンター内でなんやかやと動いていたので聞いてみたら、またこの列に並んで同じことを繰り返さなければならないというのです。

ようやく私の番が来て予約受付のカウンターで番号札をもらいました。これからまた番号を呼ばれるまで別の椅子に座って待つのです。

隣に座った綺麗な若いお母さんと「信じられね」という会話になりました。赤ちゃんと3歳になる子供をおじいちゃんに預けてきたので、心配だと暗い表情。彼女も更新支払いに来ただけなのに既に4時間待ってるといいます。

血糖値が下がって気分が悪いと言ったら、表示される番号を見て計算して、私の番号が呼ばれるまで最低45分はあるから、食べ物を探してくればいい、席はとっといてあげるからと言ってくれました。もう、これ以上の空腹は耐えられないと覚悟を決めて車を走らせたらセブンイレブンが見つかったので、フラフラしながらチョコレートとバナナとナッツを帰って席まで戻りました。

怖いおばさまがアンケート用紙を配ってます。二人で積極的に受け取って、質問に答えました。第1行目にサクラメント(カリフォルニア州の首都)の担当官庁の言葉としてファーストクラスのサービスを目指していると書いてあるので、マジ?と呆れました。「サービスは極端に不満」というボックスを二人ともチェック。

待ち時間に夫にメッセージを入れたら、「働いている人のせいじゃないから、意地悪な態度をしないように」というメッセージ。なるほど。この非常に能率の低いシステムを指示してる人はだれなんだ!この事務所の管理者の責任だとむかむか。

食べ物の効果が出て、ようやく落ち着いたら、私の番号が呼ばれたました。若い綺麗なお母さんが良かったネットにっこり。

手続きが終わって無事に免許更新ができたのは4時半。帰りがけに椅子に座っている女性と目があったので、指を5本示して「5時間!」と言ったらうなづいて、「朝8時だと空いてるだろうと思って来てみたら、長〜い列で一向に動かないので、一旦家に帰って午後2時にここへ戻ってきたの」と話してくれました。彼女は多分3時間待ちでしょう。

サンタ・ローザの事務所だと、何曜日でも何時でも結局は魔の待ち時間を体験しなければならないということなんでしょう。

サンフランシスコ空港とか銀行とか、ショップなどはコンピューターを駆使して、能率的にどんどん処理してくれることに慣れていたので、5年ぶりにひどく能率の悪い事務所を訪れてショックでした。

コンピューターが発明されて錚々たるITが集まっているシリコンバレーがあるカリフォルなのに、なんでこんなに脳率が悪いままなのか不思議でした。

民間は利益集中主義だから、お客さんの心地よさ、便利さに重点を置いているけれど、官庁は何時間待とうがさして問題にしないんだなあということに気がつきました。そういえば町にある郵便局(政府が所有)もいつも長〜い列で、じっと待つのが当たり前。そしてカウンターの半分の窓口は空席。

アメリカ(カリフォルニア)の官庁は住民に冷淡なのでしょう。

外に出ると来た時と同じように人々が並んでました。

どこのお役所も多少はスローかもしれないけれど、札幌で5時間待った経験はありません。

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