いよいよです。8月12日にナパ・マムがスパークリングワイン用のブドウを摘み始めました。2010年と2011年は、天候不順で大変苦労しました。それに比べると今年は全てが順調。ブドウの状態は良いようです。
スパークリングワイン用のブドウは通常のワイン用のブドウより数週間早めに摘みます。糖度がまだ低い状態のときに摘みます。このスケジュールは例年並みなので、みんなほっとしています。
ソノマ・カウンティのJヴィンヤード、グロリア・フェレアも摘み始める予定。
赤ワイン用のブドウは品種と地区によりますが、早いところでは8月末に摘むことになりそうとのこと。
とにかく、今年はこのまま好天気が続くことを祈るばかりです。